北九州市議会議員 森 浩明
- 昭和44年(1969年)2月6日、小倉南区山手生まれ。50歳。
- 企救丘小学校・志徳中学校・小倉高校・早稲田大学を卒業。松下政経塾を卒塾(13期生)。
- 平成9年(1997年)北九州市議会議員選挙に初当選(27歳)。
- 現在6期23年目。政党は無所属。会派はハートフル北九州。教育文化委員。会派幹事長や議会改革協議会委員などを務める。
- 守恒本町町内会長(5年間)として地域活動やその他ボランティア活動も積極的に行う。
- 家族:妻と二人暮らし、猫1匹
- 好きな食べ物:カレーライス、卵焼き
- 趣味は時々ウォーキング。
※プロフィール更新日:2019年7月1日
エピソード1地域とともに
毎年7月、地元の守恒八旗八幡(やはたはちまん)神社の夏祭りがあり、地域の皆様と一緒に充実した時間を過ごします。餅つき・焼きそば・焼きイカ・焼きトウモロコシ・生ビール・縁日ゲームなど多彩な出店がありますが、この10年間、私は焼きイカ担当です!地域の人間関係が希薄化な時代、自力でこれだけの祭りを行い、良い人間関係を持てている地域はそれだけで価値があると毎年感じます。子どもたちやお年寄りが元気。互いの顔が見える。答えは地域のなかにあります!
エピソード2ウォーキング
少し時間が取れると時々ウォーキングを楽しんでいます。春の桜並木の回廊の美しさはもちろん、初夏のある日は青々とした稲やアオサギにも出会うこともできます。秋晴れの空のもと、水辺に近い小道を気持ちよく歩くこともできます。朝早くから散歩される方やスポーツの練習に向かう子どもたちや清掃活動をされている方などにも出会います。四季折々に豊かさを感じることができる自然や人々との交わりを地域資源として活かしていきたいですね。健康第一で楽しみましょう。
エピソード3城下町小倉
時々私は小倉城に登ります。1602年(慶長7年)に細川忠興公が築城し、城下に諸国の商人や職人を集めたり、外国貿易を盛んにしたり、祇園太鼓を始めたり、城下町小倉の礎が築かれました。その後、細川氏の熊本転封により、譜代大名の小笠原忠真公が入国し、歴史が続きます。城のライトアップなど小倉城とその周辺の集客計画づくりも進んでいます。城下町小倉を日常的に感じ、北九州市民としての誇り(シビックプライド)につながる事業として応援したいと思います。
エピソード4伊勢神宮
2年前の誕生日(2月6日)は伊勢神宮に妻と一緒に参りました。5日に外宮を参拝し、おかげ横丁で早目に夕食をした後、内宮に一番近い神宮会館に宿泊。6日は気温マイナス1度のなか、6時半から行われる神宮会館の職員の方の案内による早朝参拝に参加。清々しい空気のなか五十鈴川にかかる宇治橋を渡りました。新しく造りかえられたばかりの御正宮の前では自然とこの国の繁栄と平和を祈り、感謝の気持ちと誓いを申し上げました。忘れられない1日となりました。